エギのカラー選びで釣果アップ!初心者向けおすすめ4色と使い分けのコツ

エギ
スポンサーリンク

私たち「えぎんがない⁉」は、2021年春からエギングを始めました。当初は、神奈川県三浦エリアという「渋い」と言われるフィールドで釣果を出すのに苦戦していましたが、研究と釣行を重ねて少しずつ結果を出せるようになってきました。

そんな中で、今でも悩むのが「エギのカラー選び」です。初めて釣具屋に行ったとき、蛍光色、クリアボディ、グロー発光など、たくさんのカラーが並んでいて戸惑ったのを覚えています。

「どの色が釣れるのか?」と迷った経験がある方も多いはず。今回は、私たちが実際の釣行で「これだけは外せない!」と感じたおすすめのエギカラー4色を厳選してご紹介します。

ピンク&バイオレットカラーの強さ!マズメも夜間も釣果を出す理由とは?

梅雨の三浦半島にて背中の色がピンク、ケイムラのクリアボディのエギで釣れたアオリイカの画像
梅雨の夜に三浦半島にて背中の色がピンク&バイオレット、ケイムラのクリアボディのエギで釣れたアオリイカ
背中の色下地の色えぎんがない⁉の主な利用シーン
ピンク&バイオレットケイムラ(クリアボディ)朝夕マズメ、日中、夜間
背中の色がピンク&バイオレット、ケイムラのクリアボディのエギ

2021年に城ヶ島の磯で2.3Kgの初アオリイカを上げて以来、僕らに数々のアタリと釣果をもたらしてくれたエギカラーが「背中の色がピンク&バイオレット、ケイムラのクリアボディ」のエギです。

僕らが常用しているエギですと、YMASHITAのムラムラチェリー、DUELのモンスターマスターあたりがこのカラーに該当すると考えています。

ボディにケイムラが採用されている為、マズメや日中のササ濁りに強いと評判のカラーですが、僕らえぎんがない⁉はナイトエギングでも常用しており、上記写真の通り実際に釣果が出ています。

この夜間の釣果については、クリアボディを光が通過する事でフラッシングによる集魚効果が出ている事に起因しているのではないかと想定しています。

夜釣りで効果抜群!グリーン×赤ボディのエギが釣れる理由

初春の三浦半島にて背中の色がグリーン、ボディが赤色のエギで釣れたアオリイカの画像
初春の三浦半島の堤防にて背中の色がグリーン、ボディが赤色のエギで釣れたアオリイカ
背中の色下地の色えぎんがない⁉の主な利用シーン
グリーン赤(含:赤ライン)夜間
背中の色がグリーン、ボディが赤色(含:赤ライン)のエギ

日中は仕事をしている為、夜間の釣行が多い我々に多くの釣果をもたらしてくれているのがこのカラー「背中の色がグリーン、ボディが赤色(含:赤ライン)」のエギです。

我々が常用しているエギですと、YMASHITAの軍艦グリーンあたりがこのカラーに該当すると考えています。

アオリイカの目から見ると、赤色は黒に近い色に見えると言われていて、特に夜間はエギのシルエットをはっきりと見せれると言われています。

このカラーの釣果やアタリの実績は夜間に集中しており、夜に強い赤ラインが入っている事が釣果に結びついていると考えています。

また、ケイムラのクリアボディに赤ラインが入っている、Yamashitaのエギ王ネオンブライトのバトルグリーンについても同じ使い方で釣果が出ているので、カラーの性質的には近いと感じています。

晴天&澄み潮に強い!ブルー×ケイムラクリアボディ

僕らが使っている背中の色が青色、ケイムラのクリアボディのエギの画像
僕らが使っている背中の色が青色、ケイムラのクリアボディのエギ
背中の色下地の色えぎんがない⁉の主な利用シーン
ブルーケイムラ朝夕マズメ、日中
背中の色が青色、ケイムラのクリアボディのエギ

日中からマズメにかけて非常に多くのアタリを得る事が出来たカラーが「背中の色がブルー、ケイムラのクリアボディ」のエギです。

我々が常用しているエギですと、YAMASHITAのブルーポーションまたはネオンブライトブルブルマンボーがこのカラーに該当すると考えています。

ナチュラルカラーのブルーにアピールカラーのケイムラという、ナチュラル寄りなのかアピール寄りなのかサッパリわからない青のケイムラカラーですが、我々は晴れた日中で潮が澄んでいる際にチョイスしています。

このエギはメーカー的にも日中向けの位置づけなのですが、日中にこのエギが当たる日は夜間に投げてもアタリが出る傾向を感じています。

夜釣りの最初の一投に!グローボディのエギでイカを引き寄せる

春の三浦半島にて、グロー下地のエギで釣れたアオリイカの画像
春の三浦半島の堤防にて、グロー下地のエギで釣れたアオリイカ
背中の色下地の色えぎんがない⁉の主な利用シーン
白、ピンク、オレンジ等グロー(夜光)夜間
背中の色は何色でもOK、グローボディ(夜光)のエギ

夜間にポイントについて、まっに投げ込んでみるのがこの「グローボディ(夜光)」のエギです。

非常にアピール力が強いエギカラーの為、一つのポイントで2,3キャストしたら、見切られてしまう可能性を考えて、しばらく間このエギは使わないようにしています。

ボディがグローや夜光系のエギは種類が多いので具体例を挙げにくいのですが、我々えぎんがない⁉で釣果に繋がっているエギですと、YAMASHITAのルナホワイトやDUELのスーパーブルー夜光ピンクボイル等がこのカラーに該当すると考えています。

初心者はまずこの4色!エギのカラー選びで釣果を伸ばそう

いかがでしたでしょうか!エギのカラーは非常に多くのバリエーションがあるので、どれを選ぶべきか本当に悩みますよね。。。

今回ご紹介した4つのカラー以外にも、僕らえぎんがない⁉では、マーブル、グリーンケイムラ、リアルベイト、ゴールド、ブルー夜光等、様々なエギカラーで釣果が出ていますが、今回は我々がこれだけは外せない4色に絞ってお伝えしました!

今回の記事がそのエリアや自分のエギングに最適なエギローテーションを見つける一助になれば幸いです。

エギカラー選択の基本的な考え方については「【最新版】もう迷わない!エギカラー選ぶ時の5つのポイント」でも解説しているので参考にしてみてください!

引き続きエギングを楽しみましょう!

この記事を書いた人:えぎんがない⁉︎

「えぎんがない!」とはエギングの魅力にガッツリはまってしまった首都圏在住の初心者エギンガー2人組みが、神奈川県三浦エリアを中心に日夜イカ釣りを行い、その結果や情報を発信をしているエギングの情報メディアです。同じくイカが欲しいのに釣れない!と悩んでいる人たちのお役に立てれば幸いです!!

エギ
スポンサーリンク
えぎんがないをフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました