エギング初心者必見!おすすめのエギケース3選

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こんにちは!えぎんがない!?です。

エギングをはじめて、最初は1~2本だったエギですが、試行錯誤を重ねごとに5本、10本と増えていませんか?
本数が少ないうちは、適当な入れ物で十分ですが、本数が増える頃にはシュチュエーションによってエギを付け替えの回数が増える為、使い勝手の良さや機能性によってエギングの快適さに影響が出てきます。

今回はエギング初心者の方に向けて、市場にある製品の横並びの紹介ではなく、僕らが実際に使っている物の中から、おすすめのエギケースをご紹介します。

エギケースはどんなタイプがあるの?

エギケースにはカンナカバータイプ、ソフトタイプ、ハードタイプの3種類があり、それぞれに特徴があります。

  • カラビナ型のカンナケース
    収納できる箇所がカンナのみの為、ケースと呼ぶかは分かれる所ですが、非常に取り回しがよく、く使い勝手良いケースです。
  • ソフトケース
    丈夫で柔軟性があるため、衝撃にも強く、持ち運びに便利です。
    軽量でベルトに取り付けて使うことが出来る製品なども多く、手軽にエギを取り出せる為、ランガンの多いエギングでは重宝します。
  • ハードケース
    衝撃に強く、エギの保管には最適です。仕切りもしっかりしているため、エギを保管しやすく、取り出しもスムーズに行えます。また、中にエギを挿したまま洗浄できるタイプもあり、メンテナンスも簡単です。

【初心者にオススメNo1】ナカジマ イカラビーナ

えぎんがない⁉が利用しているイカラビーナ
えぎんがない⁉が利用しているイカラビーナ

エギケースというと、複数方を一度に収納できるケースを想像すると思いますが、釣り場における圧倒的な取り回しの良さと、一つ150円~200円程度で購入できるコストパフォーマンスの良さから、初心者に圧倒的にオススメするのがこのイカラビーナです!

僕らがフィールドに繰り出す際も複数本入るケースとイカラビーナを併用しており、イカラビーナにつけているエギしか使用せずに釣行を追える事がザラにあります。

イカラビーナは、洗濯バサミのようなカンナケースでエギのカンナだけを挟み込む形状になっており、ワンタッチでエギを固定して、そのままぶら下げてフィールドを移動する事ができます。

実釣時は素早いローテーションが可能で、帰宅後はカバーごと丸洗いしてそのまま吊り下げて乾燥、保管、次回釣行時にそのまま持参が可能な為、非常にハンドリングが良い製品です。

付属のカラビナ部分はあまり強度が強くないので、僕らはダイソーで購入したカラビナに、このイカラビーナを4~5個程度つけて、写真のような形で利用しています。

えぎんがない⁉が利用しているイカラビーナをダイソーのカラビナで結合
えぎんがない⁉が利用しているイカラビーナをダイソーのカラビナで結合

シマノ セフィアエギケース(ソフトケース)

えぎんがない⁉が利用しているセフィアエギケース
えぎんがない⁉が利用しているセフィアエギケース

僕らが実際に利用していて、非常に便利だと感じているがシマノのソフトタイプのエギケース、セフィア エギケースです。

このエギケースはベルトに固定が可能で、ケース内部はエギ1本毎に仕切りで分かれている為、エギの収納と取り出しが非常にスムーズです。
また、ケースの底に排水口があり、エギングから帰宅後はケースごとエギをジャブジャブ洗う事が出来ます。
そして、エギが入ったケースの口を開いて放置して、乾燥したら次回の釣りにそのまま持っていける点がズボラな僕らに最適という訳です。

えぎんがない⁉が利用しているセフィアエギケースの中身
えぎんがない⁉が利用しているセフィアエギケースの中身

また、ベルトに装着して使える為、バックから取り出す手間もなく、スムーズにエギを取り出す事が出来ます。
口の開く最大の大きさが上記画像のサイズなので、ケースが180度開いてしまいエギを落としてしまう心配もありません。

DAIWA エギケース リバーシブルケース(ハードケース)

僕らが実際に利用していて、非常に便利だと感じているがDAIWAのハードタイプのエギケースリバーシブルケースです。

このエギケースは両面収納タイプにより、エギに限らず、ミノーやジグ等、様々なルアーをサイズに合わせて効率よく収納がする事が出来ます。
水抜きダクト付きで丸洗いが可能な点も良いのですが、両面収納タイプの為、エギやケースを洗浄する際は、それぞれ別々に乾かす必要があります。

エギングをしていてあまりに反応が無い日はジグを投げる事もあると思うので、このハードケースは色々収納できて重宝しています。
僕らのよく行くポイントは、表面をシーバスに荒らされてイカが底に張り付いてしまう事がある為、シーバス退治のジグやバイブレーションを常に持ち歩いています。

価格はネットショップで1000円前後で販売されています。

まとめ

以上が、エギケースのおすすめ3選です。自分に合ったエギケースを選ぶことで、釣りの成功にもつながりますので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは皆様、引き続きエギングを楽しみましょう!

この記事を書いた人:えぎんがない⁉︎

「えぎんがない!」とはエギングの魅力にガッツリはまってしまった首都圏在住の初心者エギンガー2人組みが、神奈川県三浦エリアを中心に日夜イカ釣りを行い、その結果や情報を発信をしているエギングの情報メディアです。同じくイカが欲しいのに釣れない!と悩んでいる人たちのお役に立てれば幸いです!!

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