エギング愛好家必見!エギの目玉パーツの修理ガイド

エギ
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エギング愛好家の皆様、今年の釣果はいかがでしょうか?
えぎんがない⁉は、厳しい状況の中でもデータを活用し、昨年に比べて多くのイカを釣り上げることができました!

今回は、私が大切にしている「エギは家族」の考え方に基づき、一つのエギを大事に使う為に、エギの目玉の補修方法についてご紹介します!
個人的には釣果を超える価値があると考えています(笑

また、エギのカンナの補修に関する情報もこちらにまとめていますので、ぜひ参考にしてください!

【図解つき】エギのカンナは200円で修理できる!

それではエギの目玉を修理していきます!

エギの目玉を補修してみる!マジック編

とある晩秋の釣行後にエギを洗っていると、僕の大切な家族「エギ王Live ネオンブライト バトルグリーン」の目玉が無い事に気が付きました。。。

本来はじっくり直したい所ですが、当日夜にエギングの予定がありパーツの調達が間に合わない為、応急手当として取り急ぎマジックで目を書いて見ました!

エギの元々の目玉パーツと目玉をマジックで塗ったものとの比較画像

・・・・・

うーん、目に光がないw

完全に死んだ魚の目ですね。。。

元から付いているメーカー製の眼力の強さを再認識しました。
メーカー製は生き生きしてますね!

この状態で2時間程投げてみましたが、この日はまったくアタリがありませんでした。
同行者やフィールドにいる常連さんを含め、全体通して渋かったので、マジック目玉のせいなのか、コンディションのせいなのかは不明です。

エギの目玉を補修してみる!アイシール編

マジックでは厳しそうな事がわかったので、エギの目玉を購入していきます。
どうやらエギの目玉はアイシールと呼ばれるみたいです。

アイシールを選ぶ

「アイシール ルアー」等で検索すると、ルアークラフト用のパーツが沢山候補が出てきます。
その中で今回は手元にすぐに届き、値段が手頃なBassday社製でハンドメイドルアー用の3Dアイシールを購入しました!

Bassday3Dアイシールゴールドの画像
引用元:https://www.bassday.co.jp/

Bassday社製でハンドメイドルアー用の製品のようです!

3Dアイシール

ハンドメイドルアーにリアルな表情を与えたい時に、使い込んで目玉のはがれたルアーの補修に、あるいは自分だけのスペシャルチューニングに、何かと便利な3Dアイです。

美しい立体加工ですので、生命感やアピール度は抜群。サイズ&カラーの豊富なバリエーションも魅力です

引用元:https://www.bassday.co.jp/originalgoods/
カラーサイズ(mm)数量価格
シルバー3/4/4.5/5/6/712個各¥260+税
ゴールド3/4/4.5/5/6/712個各¥260+税
レッド3/4/4.5/5/6/712個各¥260+税
エメラルド3/4/4.5/5/6/712個各¥260+税
ブラック3/4/4.5/5/6/712個各¥260+税
引用元:https://www.bassday.co.jp

いくつか種類・サイズがあるなかで、今回はエギ目玉の土台が7mm、色は元の色に近いシルバーが良いかなということで、3Dアイシール シルバー 6mmを買ってみました(結果的に3.5号エギには小さかったです)

ピッタリの7mmにしなかったのは、もし目玉の土台からアイシールがハミ出してしまうと使い物にならない事を危惧した為です!

アイシールを貼る

Bassday3Dアイシールゴールドの画像
これ以外にも豊富なラインナップがあるので、今後色々試していきたい

Bassday 3Dアイシール シルバー 6mmが到着したので、早速はっていきます!

本来はエポキシ樹脂系のボンドを使って貼ると良いのですが、今回はシールの粘着力だけで、どの程度剥がれないか、試してみようと思います。
エポキシ樹脂系のボンドはカンナの補修用に購入済みなので、次回エギの目玉が外れた際にボンドで接着してみようと考えています。

それでは早速アイシールを貼り付けていきます。
シールを貼り付けるだけなので、超簡単な補修です。ペタっ!

結論:目玉の補修は超カンタンだがサイズ計測は慎重に

エギの目玉を修復したあとの画像
目の色や大きさはエギによって変わるため、事前に寸法を量ることをおすすめする

やってしまった。。。
目玉のサイズが小さすぎたみたいです。。。

はみ出さないようワンサイズ下の6mmを選んだのですが、きちんとサイズ通りの7mmを選ぶべきでした。これも学びですね。。。

エギの元々ついている目玉とあとから付けた目玉シールの比較画像

元からついていたものと比較すると、やはりメーカー製の方がしっくりくる気がします。

とはいえ、マジックの目玉と比べると光の反射や立体感がきちんとあるので、かなり良いと感じました!

最後に:実際のフィールドで使ってみた所管

実際に目玉を修復したあとに現地で使った時の画像
三浦半島の漁港にて目玉を補修したエギのテスト試行

上記はシールを貼り付けた後に、三浦に車を走らせ3時間程投げた後のエギです!
部屋で補修した直後より目が生き生きしていると感じませんか?

正直な所、貼り付けた直後は多少物足りなさを感じていましたが、フィールドに出て光が当たっている所を見ると、非常に良い感じになりました!

また、今回はシールの粘着力のみでの接着していますが、3時間投げてもしっかり粘着しており、特に問題はありませんでした。

カンナの修理についても別記事でご案内していますのでカンナが破損した際にはご活用ください!

今回の補修で一番重要な点は「目を補修したエギでつれるのか?」なのですが、そもそも僕らは10釣行に1匹しか釣れない「えぎんがない⁉」なので、補修エギでの釣果報告は、またの機会とさせていただければと思います!

この記事を書いた人:えぎんがない⁉︎

「えぎんがない!」とはエギングの魅力にガッツリはまってしまった首都圏在住の初心者エギンガー2名組みが、神奈川県三浦エリアを中心に日夜イカ釣りを行い、その結果や情報を発信をしているエギングの情報メディアです。同じくイカが欲しいのに釣れない!と悩んでいる人たちのお役に立てれば幸いです!!

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