
いよいよ関東も春イカシーズンが近づく中、心のざわつきが収まらない。
今回は釣行log第1回目ということで、タイトルにあるように「水温」をテーマに春イカを捕まえに行く
今回の釣行logの検証ポイントは3つ

- 公表されている水温データと釣り場の実測値とでズレはあるのか?
- 水温が上がったらイカはいるのか?
- 自分で修理したエギは本当に使えるのか?
検証結果をまとめますと以下の通り

- 水温計をポイントでキャストしボトムの水温を計ったところ、公表データよりも高い水温を計測!
- 活動可能な水温域に達していたが、アオリイカはもとより他のイカ達の姿なし!
- キャスト、しゃくり、フォールの動作に全く違和感なしで普通に使えそう!
それではそれぞれの検証を紹介していく
公表されている水温データと実測値にズレ有り

画像の通りのおよそ0.4℃程度実測値の水温が高い結果となった。
もちろん実測した水温計はアナログ式なため、正確な数値までは出せないが、少なくとも目盛りの16℃をゆうに超えていることがわかる。
更に検証を重ねるため合計3箇所で実測してみたが、いずれの数値も実測値が高い結果となった。
公表値 | 実測値(※) | 差分 | |
4/11 23:00 三浦市漁港 | 15.64℃ | 16℃ | +0.36℃ 🔼 |
4/12 01:00 城ヶ島の磯 | 15.63℃ | 16℃ | +0.37℃ 🔼 |
4/12 02:00 城ヶ島の岸壁 | 15.65℃ | 16℃ | +0.35℃ 🔼 |
通常時間が朝方に向かうほどと気温が下がり水温も下がる傾向だが、この日は南風が強いこと、中潮で早い潮が入ってきていること、黒潮が相模湾近くを通っており温かい海水が入っていることが影響して水温が下がらなかったことが想定される。
これは神奈川県水産技術センターのリアル海峡データでも同じトレンドで水温が推移しているため、ある程度仮設として正しいと思われる。

今後も水温を考える際に、公表データだけでなくその日の環境がどのような状況かを加味した上で、加減して予想を立てることとする。
因みに今回使った水温計はAmazonで1,700円ほどで購入できるため、自身が通う釣り場でも計測するとポイントの理解が進み、釣果につながる可能性が高まるのでオススメ。
活動水温域の16℃に達するもイカは見当たらない

水温は想定以上に高く非常に期待感を持っていたのもつかの間、想定以上だったのは水温だけでなく、風量も予報以上に吹く状況が続く(予報が南南西の風4m〜2mに対して、体感その倍は吹いている)
向かい風となる三浦市エリアを見送り、日を跨いだあたりで城ヶ島エリアに入る。
転機は2:00頃、水道の中央を流れていた潮が突然手前に流れ込んで来た。
潮流の中でじっくりエギをフォールさせる為に、Yamashitaのシャロータイプのエギや、エメラルダスのステイタイプのエギを投げアタリを待つもここで満潮を迎え潮が止まりタイムアップ
修理したエギは普通に使えそう

今回はカンナが破損したエギを修理して持参したので、根がかりの多い磯でしっかりカンナが取れずに使えるか試した。
本体 | エギ王Live3.5号オレンジゴールド |
交換に使用したカンナ | NPK エギオーバルフックLL |
使用した接着剤 | 金属用・ガラス・陶磁器 接着用ボンド(※10時間以上接着) |
5キャストほど試し、キャスト、しゃくり、フォールなどについて、特に違和感は感じない。
うち1回がヌメりがある海藻に根掛かったが、最終的に力尽くで海藻の一部ごと引き揚げことに成功。
強度についても問題がない事を確認。
また、水による剥がれなどもないことから、修理は成功したと言える。
今回はアオリイカに出会えなかったが、ここから週2回程度を目処に三浦半島に出向いて、オフシーズンに詰め込んだエギング知識の検証をスタートする予定。

この記事を書いた人:えぎんがない⁉︎
「えぎんがない!」とはエギングの魅力にガッツリはまってしまった首都圏在住の初心者エギンガー2名組みが、神奈川県三浦エリアを中心に日夜イカ釣りを行い、その結果や情報を発信をしているエギングの情報メディアです。同じくイカが欲しいのに釣れない!と悩んでいる人たちのお役に立てれば幸いです!!